日本の近海でマイクロプラスチックの海水中の密度が

日本の大学の研究チームによりますと、海の生態系への影響が懸念されるマイクロプラスチックの海水中の密度が、日本近海では世界平均の27倍もあることが分かったのだそうです。

マイクロプラスチックとは、海水中の大きさが5ミリ以下の微細なプラスチックごみなのですが、表面に有害物質が付着してしまう懸念があるそうです。

そうなると、魚の体内へマイクロプラスチックを介して有害な物質が取り込まれてしまい、海の生態系へ影響を与えてしまう可能性があるのだそうです。

欧米などの研究チームが世界中で調査を進めているそうですが、その平均を遙かに超える27倍も日本近海は高いことは、マイクロプラスチックの汚染が早く進んでいるようです。

なぜ日本近海でマイクロプラスチックが特に増えているのか、今後の調査で原因が明らかになってくることが期待されますが、早期の対策が必要なのかもしれません。